冬のゴルフの注意点!ラウンド_長船カントリークラブ
こんにちは!
今回は長船カントリークラブに行ってきました。
長船カントリークラブといえば・・・
ハンディキャップボードには渋野日向子選手の名前も・・・
そう、ここは彼女の生まれ育ったコースなのです!
それはさておき
本日は、北からの寒気が流れ込み激寒の天候で
雪の降る中ラウンドしてまいりました。
気温の低い冬のラウンドで思い出したことは
寒さによる筋肉の硬直、
寒さ対策で服装を着込んでいくため体がうまく振ることができない、
低気温によるボールの性能の低下など、
ボールを思うように飛ばせない理由はたくさんあります。
夏の距離よりもワンクラブ大きめに、軽く振っていくことが大切になってきます。
また、強い風が吹くこともあり低い球が求められる場面が多くなります。
日ごろからの、練習場で球筋の打ち分け練習は、こうゆう時にこそ役立つのですね。
パターはまずまず。惜しい3パットもあるものの、まあまあの距離が入ってくれるようになりました。
このコースは高麗にベントをオーバーシードした複合型のグリーン芝。
グリーンフォークを刺してみると、高麗の根が強く固め。
アプローチは跳ねて、かつ冬のボール性能ではスピンも効かずの状況。
パットは高麗特有の芝目の影響を受け、アンジュレーション<芝目 のパターが必要で、パットの強弱で切れたり切れなかったりします。
冬なのでたくさん色砂が入っており、よく転がるグリーンになっておりました。
そんななか、平均パット数を超えなかったこと。
距離のあるパットが思い通りに入ることが数回あったことは
自分にとって練習のたまものであると思いたいです。
冬のゴルフでいい面は
グリーン周りのアプローチやラフの芝生が薄いので転がせて打ちやすい。
お酒を飲みながらのぼちぼちゴルフで話が弾む
歩きゴルフで体の芯までポカポカ。
グリーンはよく転がるのでスムーズなパターが気持ちよい
ボールが見つけやすい。
などなど、寒くて敬遠されるオフシーズンですが楽しめるポイントも多いのではないでしょうか。
防寒着などを着込んで久方ぶりに会う友達と散歩していると思えば、簡単でこれ以上に楽しい遊びもないような気がします。
今年もう一回行きたいところですが、年末予約が多いみたいなので悩みどころですね。
ほしいなー